北海道に生息しているのは羆です。本州のツキノワグマより大型です。登山中めったに見ることはありませ んが、遭遇する場合があることも考慮して、安全な登山のためにカウンターアソールトの携帯をお勧めします。
　腰にさげるなど、取り出しやすい位置に装着しましょう。
　輸入・販売元：アウトバック
　効果は5年ほど継続しますが、5年を過ぎると激しい痛みを与えるものではなくなり、効果は激減しますので、廃棄をしてください。また、留め具が外れて予期せぬ噴射事故も発生していますので、取り扱いにはご注意ください。

　クマを近づけないためには、食べ物のにおいを遮断すること、残飯など絶対残置しないことが必要です。
　食べ物が落ちている場合か、残置されていた場合、匂いに誘引され、食べた経験=食糧が口に入る経験からクマは食べ物を持っている人間に近づくようになります。
　あとから登る人達のためにも、またクマのためにも、食べ物からクマを遠ざけましょう。
　輸入・販売元：アウトバック

　本州の山小屋を経験した人から、山小屋の布団はベタっとしていると聞き開発しました。この袋状のシーツの中に入れば湿った布団でも安心。
　さらっとした感触でぐっすり眠れます。マイシーツを持参して山小屋の夜を楽しみましょう。シーツを購入されるとその売り上げは環境保全事業に利用されます。

　1個1500円(送料300円込みで)販売しています。カラー(グレー、渋いピンク)を指定してお申し込みくだ さい。在庫が無い場合、ご指定の色と別の場合がありますので、予めご了承ください。
振込先;郵貯 アース・ウィンド
記号19070-2 　番号40398761

　ザックカバーで防水できない場合があります。寝袋や着替えなど濡らしてはならないもの、ザック自体が濡れるのを防ぎ快適な山歩きができるように紹介するのが「着るザックカバー」です。

　ポンチョと違う点は
・袖がある
・袖の取り外しができる
・裾が絞れるから強風に対応しやすい
・ザックと背中の間から水が侵入しずらい

※但し、通気性について快適ではありません。

　山小屋のトイレで使った”紙”は、必ず持ち帰りましょう。一人一人のマナーが山と自然を守ります。
※製作は大阪の登山衣料メーカーの株式会社ムッシュ

　老朽化のため新築されていた十勝岳新避難小屋が完成しました。 半分の大きさだそうですが、中には小上がりのようなところがあって、宴会をするには良いかも(笑) 。
　なお、望岳台までの道路は冬期間通行止めです。 詳細は上川中部森林管理署へおたずねください。